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ストーリー
原村への移住を決意した際、それまで買い集めたり自ら編集した書籍・雑誌の大部分を「処分」することになりました。空になった本棚を見て、ペットロスならぬブックロスに陥りました。
それから7年、本が再び家を占領するような状況になりました。で、今度はそれらの書籍をどうしたらいいのか考えました。「やっぱりみんなに読んでもらいたい!」。
ペンションには大勢のお客様もいらっしゃれば、季節ごとに美しいお庭を開放しておられる方々もいらっしゃる。そこの一角に本を読めるスペースを設けることができれば素晴らしいことになるのではないか。これが「トントゥの森の本箱」のス タートラインでした。
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